補助金・公募 公開日:2026.05.23 更新日:2026.07.09

【2026年7月更新】中小企業庁の補助金公募まとめ|新事業進出・ものづくり/省力化投資/持続化補助金

2026年7月9日時点の中小企業庁・ミラサポplus・補助金事務局の公表情報(一次情報)をもとに、主要な補助金公募のスケジュール申請前の準備ポイントを整理します。
補助対象・申請要件・採択可否は個別事情により異なるため、必ず公募要領等で最新確認してください(個別確認が必要です)。

先にやること

GビズIDプライムの取得や、電子申請(Jグランツ)に向けた社内決裁フローの整備は、締切直前だと間に合わないリスクがあります。

注意点

要件・対象経費・補助率は枠ごとに異なります。「使えるはず」前提で投資を先行せず、要領に沿って個別確認してください。

1. 事業承継・M&A補助金(十五次公募)

中小企業庁は2026年5月22日、「事業承継・M&A補助金(十五次公募)」の公募要領を公表しています。 申請は電子申請(Jグランツ)のみで、GビズIDプライムの準備が必要とされています。

公募申請受付期間(予定)

2026年6月19日(金)~2026年7月24日(金)17:00

※枠(事業承継促進枠/専門家活用枠/PMI推進枠/廃業・再チャレンジ枠)ごとに要件が異なります。必ず公募要領で確認してください。

2. 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(第1回公募)

中小企業庁は2026年6月30日新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回公募要領を公開したと公表しました。 技術的革新性のある製品・サービス開発、既存事業と異なる新市場・高付加価値事業への進出、海外市場開拓に向けた国内の輸出体制強化に係る設備投資等を支援する整理です。

スケジュール

  • 公募開始:2026年6月29日(月)
  • 申請受付:2026年8月31日(月)
  • 応募締切:2026年9月30日(水)18:00厳守

※ミラサポplusでは、申請は電子申請(GビズID必須)と案内されています。枠ごとの補助上限・補助率・対象経費は公募要領で個別確認が必要です。

3. 中小企業省力化投資補助事業(一般型・第7回公募要領)

中小企業庁は2026年6月5日中小企業省力化投資補助事業(一般型)の第7回公募要領を公開しました。 業務プロセスの自動化・高度化、ロボット導入、DX等の省力化投資を後押しする公募です。

現時点で公表されている予定

  • 公募要領公開:2026年6月5日(木)
  • 申請受付開始:2026年7月上旬予定
  • 申請締切:2026年7月下旬予定
  • 採択発表:2026年11月中旬予定

外国人材受入れと並行して、多言語対応の業務フロー整備、現場の省人化設備、支援実務のDXを進めたい企業では検討余地があります。 ただし、補助対象となる設備・システムや経費区分は公募要領で個別確認が必要です。

※申請にはGビズIDプライムの取得が必要と案内されています。締切直前では間に合わないことがあるため、未取得の場合は先行準備が安全です。

4. 小規模事業者持続化補助金(2026年7月更新)

中小企業庁は2026年6月30日小規模事業者持続化補助金<一般型・災害支援枠>(10次)の公募要領を公開しました。 あわせて、2026年5月27日には一般型・通常枠(第20回)創業型(第4回)、2026年7月8日には共同・協業型(第3回)の公募要領が公開されています。

共通して押さえたい日程

  • 一般型・災害支援枠(10次):2026年7月27日(月)〜2026年10月16日(金)
  • 申請受付期間:2026年11月5日(木)〜2026年12月15日(火)
  • 共同・協業型(第3回):申請受付開始 2026年8月14日(金)、申請受付締切 2026年9月30日(水)17:00
  • 共同・協業型は、地域振興等機関が主体となり、5者以上の小規模事業者の販路開拓を支援する枠
  • 販路開拓や業務効率化の取組は、経営計画との整合が前提
  • 商工会・商工会議所の確認手続が必要になる場合があるため、早めの事前相談が安全

※災害支援枠は、令和6年能登半島地震・令和6年能登豪雨により被害を受けた小規模事業者等の事業再建支援が対象です。共同・協業型は参画事業者へ直接補助金を支出する制度ではなく、申請主体・対象事業・提出書類が通常枠等と異なるため個別確認が必要です。

5. 申請前の最低限チェック(社内用)

  • 締切日から逆算して、社内決裁・見積取得・事業計画の粒度を固める
  • 電子申請の場合、GビズIDプライムの取得状況を確認(未取得なら最優先)
  • 持続化補助金では、経営計画と販路開拓施策のつながりを説明できる状態にしておく
  • 対象経費・補助率・補助上限など、枠ごとの違いを読み違えない
  • 採択後の実行フェーズ(発注・支払・証憑管理)を見据えて、経理・総務と役割分担

※補助金は制度・公募回により運用が変わります。上記は一般的な準備観点であり、最終判断は公募要領等で個別確認が必要です。

関連資料(HR向け)

外国人材の受入れや定着に向けて、設備投資・販路開拓・職場環境整備の費用計画も合わせて見直す企業が増えています。 社内共有用の補助金チェックリスト(PDF)を用意しています。

2026年7月9日版 補助金公募チェックリスト(PDF・6ページ)

対象読者:外国人材採用・設備投資・販路開拓を検討する企業担当者|更新日:2026.07.09

人材採用と資金計画、まとめて整理できます。

「外国人材の採用計画を進めたいが、制度対応・社内体制・コストが不安」「補助金・助成金も含めて全体像を整理したい」など、まずは30分で現状を整理します(個別確認が必要な論点は切り分けます)。

公式一次情報(必ず最新版で確認)

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